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不妊に効果のある食べ物というと豆腐や納豆などの大豆製品

不妊に効果のある食べ物というと、豆腐や納豆などの大豆製品や魚などが挙げられます。

レバーも良いのですが無理だという人は、卵やごまなどはどうでしょう。妊娠に有効な数々の栄養素が含まれるため、毎日の食事でとっていきたいものです。ただ、総合的に言えば、一つの食品群に偏らないことが健康維持にもつながるのも事実です。


また、体を冷やすという食べ物は妊娠を妨げるものが多いので、今しばらくは我慢するべきでしょう。


妊娠初期の胎児にとって非常に重要と言われるのが、葉酸というビタミンです。
葉酸を食材から摂ろうとすると、野菜、特にほうれん草、モロヘイヤなどの青菜が多く含んでいます。

意外ですが、納豆も葉酸が豊富です。
また、海藻類や海苔も案外葉酸が豊富です。上手く献立に取り入れて意識的に食べれば、所要量は自ずと満たされます。果物の中では、イチゴが葉酸を多く含んでいるので他の栄養素を摂るためにも、おやつにおすすめできます。

食材としては、レバーやほうれん草に葉酸が多く含まれると知られていますが、毎日食べ続けるのは無理な話で、継続して摂るのはなかなか難しいのです。葉酸摂取のために押さえておいてほしいのは、食事から摂れる葉酸だけで所要量を満たそうと考えず、上手に栄養補助食品などを使っていくべきです。
必要な量と摂っている量のバランスを考え、どうしたら良いか対策を立てて、十分な量の葉酸が摂れれば理想的です。
そもそも、葉酸は水溶性ビタミンなのでどうしても水に溶けやすいのです。

また、他のビタミンB群と同様、熱に弱いので調理の時、水の中で長時間加熱すると葉酸が半分以下に減ってしまうこともあるのです。ならばと言って、非加熱の食材を大量に食べることはほとんどの方には不可能です。
そう考えていくと、調理する上でさっと湯通しする程度で終わらせるなど、ちょっと工夫していくのが食事の中で葉酸を摂取するために大事ですね。

上の子が産まれて4年たった頃から2人目不妊を疑い、病院に行き始めました。


ひとりめが男の子だからか、夫は二人揃っての不妊治療は不要という考えで、話を切り出しづらくて、とりあえず自分だけで、タイミング療法に取り組みました。
月に一度通い、一回3000円と手頃でしたが、そう簡単には妊娠できず、不妊を改善するという葉酸のサプリメントも取り入れました。

それが功を奏したのか、それからしばらくしたら、下の子を授かりました。

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